絹本着色。 井特(せいとく)画。 亡くなる直前の宣長を描いたものである。 享和元年(1802)九月。門人殿村安守は宣長の承諾を得、京都の絵師井特に師の姿を写させる。この時作成の三幅のうちの一つ。 箱書きは安守。
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