midashi_g.gif 大工町

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 今の松阪市新町。新町から白粉町に抜ける真台寺のある通りを言う。名前に違い住人に大工さんは少なかった。『松坂権輿雑集』には「往古より名にも似ず。 大工は一軒にて青染屋多かりし由」とある。町の名前は太子堂を祀ることからついたか。

 この町に、宣長二女・美濃の夫婦が住んだ。美濃は長井に嫁ぐが、夫婦で同族の小津を継ぎこの町に住んだ。残念ながら場所はわからない。また町の中ほどに小さな橋がある。一説に番匠橋と呼ぶ。宣長の頃、一葉庵という俳諧師が庵を構えた所という。


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(C) 本居宣長記念館


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