島根県簸川(ヒカワ)郡大社町に祀られる。主祭神は大国主命。国譲りの後、大国主命の隠棲地として天照大神が造営し、天穂日命を以て奉斎させた起源伝承を持つ。天穂日命の子孫が出雲国造が奉仕する。同家は南北朝時代に千家と北島家に分かれ、現在に至る。大国主命は縁結び、農業の神として知られ、10月には全国の神が集まるので、出雲では同月を神在月、他の地域では神無月と言う。本殿(国宝)は大社造りで、現在高さ24m。