「寄宿弟子衆入門式」(武川支配人)が残る。法橋方には金子1両、御酒3升1樽、堅魚10節1連、法橋内証方、法眼方、法眼内証方各金子100疋、法橋舎弟、子息仙蔵方に各白銀2両、仙蔵内つ方に白銀2朱、若党方に白銀1両、惣家来中並びに出入の親方に鳥目150疋、この他に、1ヶ月に寄宿飯料炭油諸雑用として銀子29匁、是は毎月晦日に支配人に銀で支払うこと、中元歳暮の祝儀として正月3日、7月16日に金子200疋、また挨拶料として惣家来男女共に一人あたり鳥目100文を遣わすように書かれる(宣長全集・19-解題7)。2ヶ月で寄宿料として1両弱かかることになる。
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