顔と体

 松平康定の証言によれば、宣長は、背が高く、痩せていて、穏やかな人だった。鈴屋衣の寸法から推測すると、身長は170cm位か。当時としては長身だ。画像を見ると鼻も高い。年をとってからは耳が遠く、康定手ずから金縁の眼鏡を授けたと云うからきっと老眼だろう。入れ歯もはめていた。72歳像には白髪も見える。だが、他には特に老人めいたところはなかった。母は子どもの時から体は弱いと云っているが、大きな病気も無く晩年を迎えた。それでも、72年の人生、何度か病気をしている。その病歴については、「医者の不養生」を見て下さい。


> >「宣長の画像」
> >「宣長はこわい人か」
> >「耳が遠い」
> >「眼鏡と入れ歯」
> >「康定と宣長の対面」
> >「長女飛騨の証言」
> >「おちょぼ口ですね」
> >「毎月の宣長さん」「医者の不養生」



(C) 本居宣長記念館


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