midashi_o.gif 楽声舎(ササノヤ)

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 坂倉茂樹の号。『万葉集』に「神楽声」で「ささ」と読む例あり。関係あるか。同家所蔵の歌合に、天明8年(1788)は「常盤居茂樹」とあり、寛政元年(1789)以降は「さゝのやのしけき」、「楽声舎茂樹」とある。寛政元年が使用の上限か。その後も坂倉家屋号として使用された。最近まで韓天寿の扁額も所蔵されたが破損により惜しくも失われた。『雅用録』寛政元年5月条に「○一、楽声屋文 茂木」とある。新しい号を付けてその文を請うたのであろう。


>>「韓天寿」
>>「坂倉茂樹」



(C) 本居宣長記念館


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