midashi_v.gif 2、『菅笠日記』行程  第8日目

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久米寺から大神神社
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【8日目】
  この日は畝傍山周辺の天皇陵を探訪し、三輪山に向かう。大神神社では、大御輪寺に参拝する。ここに十一面観音が祀られているのを宣長は見ている。現在、聖林寺に祀られる仏像だ。慶応4年5月16日、廃仏毀釈を逃れ大八車で運ばれてきたという伝承がある。フェノロサが秘仏の禁を解いたというが、宣長も見たようで、秘仏はいつの頃からだろう。
 12日 見瀬村(ジンニクンの家)→久米・久米寺→懿徳天皇陵?→畝傍村→→(まなご山・まさご池・宣長按、懿徳天皇陵はこのあたりか?)→吉田村→御陰井→御陰井上御陵(安寧天皇)→大谷村→山もとに寺・すいぜい塚(綏靖天皇)→慈明寺村→四条村→松と桜が一本ずつ植わった小さな塚(神武天皇陵?)→今井→八木(昼食)→耳成山→地蔵堂→初瀬川→大神神社鳥居→大御輪寺(二王門・三重塔・堂・三輪の若宮)→大神神社(参詣)→金屋→追分→初瀬→萩原(泊)



長谷寺から伊勢方面に向かう右手に「あぶらや」の名前が見える

長谷寺から伊勢方面に向かう右手に「あぶらや」の名前が見える。

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(C) 本居宣長記念館


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