midashi_g.gif 高見山

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 松坂を出立し和歌山街道を西に行くこと2日、旅人は街道一の難所、標高1248.9mの「高見山」を越える。峠は頂上から少し下がった標高904mを通る。
 寛政6年(1794・宣長65歳)10月、初の和歌山行きの途中、宣長もここを通った。その時の歌、

  「白雲に 峯はかくれて 高見山 見えぬもみちの 色ぞゆかしき」

が、碑に刻まれて峠の頂きにある。高さ2m、横1.5mの大きな歌碑は、1995年11月1日、奈良県東吉野村により建てられた。



高見山の宣長歌碑



>>「旅の新たな位置付け」
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(C) 本居宣長記念館


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