宣長の通称。元文5年(1740)8、12歳から富之助に替えて命名。もと父道樹の童名。宝暦3年秋に健蔵と改めるまで使用したと思われるが、実際の使用例は『職原抄支流』(延享元年10月14日奥書)の「小津弥四郎栄貞」、また使用の「十露盤」裏面の署名など10代後半に限られる。
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