当時の医者『人倫訓蒙図彙』
江戸時代の医者はお坊さんのように剃髪している人が多かった。でも宣長の頃には、髪を剃らない人もいた。宣長もその一人だ。右の人は本を見て薬タンスに入った薬を取り出し調合している。四角い紙が3枚あるだろう。これが薬を包む紙だ。
もう一人は脈をとっている。よく見て、匂いを嗅いで、耳を働かせ、そして触って脈を取ったり患部を探すのが当時の医者の基本だ。
>>「櫛を集める宣長」
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