henyohenyo  
宣長の日常生活
13 医者としての宣長 其の弐
 



当時の医者『人倫訓蒙図彙』薬を調合する医者薬を包む紙henyohenyo薬を包む紙薬を包む紙薬タンス薬タンスの引き出し脈をとる医者本

当時の医者『人倫訓蒙図彙』



 江戸時代の医者はお坊さんのように剃髪している人が多かった。でも宣長の頃には、髪を剃らない人もいた。宣長もその一人だ。右の人は本を見て薬タンスに入った薬を取り出し調合している。四角い紙が3枚あるだろう。これが薬を包む紙だ。
 もう一人は脈をとっている。よく見て、匂いを嗅いで、耳を働かせ、そして触って脈を取ったり患部を探すのが当時の医者の基本だ。

 

目次   もどる   すすむ