【もっと知りたい】

◆ 正月の行事

◆ 注連縄(シメナワ) ◆ 年始開講

 正月の行事  

宣長が30歳の時に定めた正月行事は次の通り。 「年中行事・宝暦九己卯(宣長30歳)改・正月/元日 早朝、年男若水汲。鏡餅居ハル。雑煮祝【六日朝マテ同】。朝、雑煮後掃始。産神詣。陰陽師参、鏡餅居ユ。夜、三ヶ日之間神々燈明。/二日、早朝、御役所ヘ御礼。惣屋敷礼、町々礼。/三日、鏡ナラシ【供鏡オロス】/六日、夕、神々燈明。七種ハヤシ。/七日、早朝、松飾オロシ。朝福煮。/十四日、夜、神々燈明。/十五日、早朝、年徳飾撤。朝、小豆粥。」


 注連縄(シメナワ) 

 松坂、伊勢地方は年中、注連縄を付ける。注連縄に付く「蘇民将来子孫之家」の木札は毎年出入りの大工が届けてくれる。


 年始開講

 寛政8年正月18日開講の回章には、 「明後廿日夕方令開講候、任例麁種一献進羞致度候、御揃御出席所希候、以上」 (大意・明後20日夕方開講致します。いつものように粗酒一献差し上げたく存じます。お揃いの起こしをお待ちいたします)。
  として松坂滞在中の小篠敏など17名の名前が列記される。この日の講義は『源氏物語』絵合巻。開講の書名は必ずしも決まっていたわけではなく、前年の講釈の続きであることが多い。


 正月の行事

 注連縄(シメナワ)  年始開講
◇ 歌会始め ◇ 元旦診察 ◇ 御祝儀、年玉
◇ 正月は出産の季節 ◇ 正月は入学の季節 ◇ 200年前のお正月

毎月の宣長さん
正月の宣長