ら ん |
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和歌子
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ら ん |
回想があるのだから、晩年にまとめた本ですね。 |
| 和歌子 |
勝間や、歌に野が出てくるのは、この本の清書を始めたのが正月18日で、ちょうど子の日だったから。
昔、宮中では正月子ノ日には、野に出て若菜を摘む習慣があったのよ。
正月18日が子の日となるのは、寛政4年(1792・63歳)と5年だから、どちらかの年の起筆と考えられます。
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| ら ん |
初若菜を入れる美しい篭と正月子ノ日、この連想から命名されたのですね。 |
| 和歌子 |
そうです。
だから各巻には「桜の落葉」、「橘」、「忘れ草」など植物関係の巻の名が付きます。
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