うさぎの瓦と弥生少年のうさぎ



本居宣長記念館、鈴屋のある松坂城跡が、
国重要文化財に指定されることになりました。
名城百選に選ばれて来訪者が増加している松坂城跡に
一層注目が集まりそうです。

今回の展示では、宣長の郷土意識がテーマですが、
展示の一番最初は、松坂を開府した蒲生氏郷像(複製)です。
そしてその前には、松坂城を飾った
「うさぎの餅つき瓦」(松阪市文化財センター所蔵)
を展示しました。
残念ながら顔の部分は失われていますが。
杵を持ったうさぎの姿は躍動感にあふれています。
どんな、物語があったのでしょうか。

もう一匹のうさぎ。
六代目当主彌生さんの、子どもの時の書き初めの作品です。
お父さんの清造やお母さん、弟さんら本居一家の寄せ書きです。
おだやかな新年の空気が伝わってきます。
ぜひご覧下さい。
 

「うさぎの餅つき瓦」


六代目当主彌生さんの、子どもの時の書き初めの作品

 

>> 冬の企画展「郷土へのまなざし〜本居宣長とその周辺」

2010.12.14